1台でさらに快適に。
どこでもかんたんインターネット
ほかにも長い間ご愛用していただくための機能が盛りだくさん
製品名 | +F FS030W | ||||
---|---|---|---|---|---|
型番 | FS030WMB1(マットブラック),FS030WSW1(シャインホワイト) | ||||
サイズ | 高さ 約 74.0mm×幅 約74.0mm×厚さ 約17.3mm | ||||
質量 | 約128g | ||||
通信方式(ネットワーク側)(※1) | LTE:受信時最大 150Mbps/送信時最大 50Mbps | ||||
3G:受信時最大 42Mbps/送信時最大 5.76Mbps | |||||
無線LAN:通信方式(端末側)(※1、2) | IEEE802.11a/b/g/n/ac 最大433Mbps | ||||
Bluetooth:最大3Mbps | |||||
ネットワークおよび周波数(※3)LTE | 各通信事業者 | docomo | au | SoftBank | Rakuten |
バンド1(2.1GHz) | 〇 | 〇 | 〇 | - | |
バンド3(1.7GHz) | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
バンド8(900MHz) | - | - | 〇 | - | |
バンド11(1.5GHz) | - | 〇 | 〇 | - | |
バンド18(800MHz) | - | 〇 | - | 〇(※7) | |
バンド19(800MHz) | 〇 | - | - | - | |
バンド21(1.5GHz) | 〇 | - | - | - | |
ネットワークおよび周波数(※3)3G | バンド1(2.1GHz) | 〇 | - | 〇 | - |
バンド6(800MHz) | 〇 | - | - | - | |
バンド19(800MHz) | 〇 | - | - | - | |
無線LAN(※4) | 2.4GHz/5GHz | ||||
Bluetooth | 2.4GHz | ||||
連続待受時間(無線OFF時)(※5) | 約 600時間 | ||||
連続通信時間(※5) | 無線LAN通信:最大20時間(LTE通信時) | ||||
Bluetooth:最大24時間(LTE通信時) | |||||
動作環境 | 動作温度範囲:0°C~35°C | ||||
保管温度範囲:-20°C~60°C | |||||
無線LAN最大同時接続数(※6) | 15台(初期値7台) | ||||
無線LAN同時接続数 | 15台 | ||||
Bluetooth接続数 | 5台 | ||||
USB接続数 | 1台 | ||||
セキュリティ | WEP,WPA-PSK,WPA2-PSK | ||||
対応SIM | LTE 対応SIM(形状:microSIM) | ||||
充電用端子 | microUSB(USB2.0) | ||||
充電用電源 | 5.0V(DC),1.5A MAX | ||||
最大充電時間 | ACアダプタ利用時:最大3時間 | ||||
バッテリー | リチウムイオンポリマー 3,060mAh(3.7V) 着脱式 | ||||
国際ローミング | 非対応 | ||||
表示言語 | 日本語 / 英語 / 中国語 |
SIMカード(通信の契約)は別途必要です
クイックスタートガイド
microUSBケーブル
ACアダプター
電池パック
保証書
無線LAN注意書きシール
製品名 | +F FS030W 専用クレードル(オプション品) |
---|---|
型番 | CRDFS030W |
サイズ | 高さ 約50.0mm×幅 約90.0mm×奥行き 約42.2mm |
質量 | 約63g |
Ethernetインタフェース | 物理インタフェース:8ピンモジュラージャック(RJ-45)×1ポート |
インタフェース:1000BASE-T | |
伝送速度:1000Mbps | |
ACアダプタインタフェース |
物理インタフェース:USBコネクタ(micro B-type)×1ポート
|
LED | 電源状態 |
通信状態 |
次のOSに対応しています。
Windows RTには対応しておりません。
Windows Mobileには対応しておりません。
次の機種で動作確認しております。
メーカー | モデル | OS |
---|---|---|
Acer | Acer Chromebook R721T-N14N | 79.0.3945.123(ofiicialbuild)(64ビット) |
Acer Chromebook C721-N14N | ||
ASUS | ASUS Chromebook C204MA-BU0030 | 84.0.4147.110(officialbuild)(64ビット) |
ASUS Chromebook C214MA-GA0029 | 86.0.4240.199(officialbuild)(64ビット) | |
HP | HP Chromebook x360 11 G3 EE | 83.0.4103.97(ofiicialbuild)(64ビット) |
81.0.4044.103(officialbuild)(64ビット) | ||
Lenovo | Lenovo 500e Chromebook | 79.0.3945.123(ofiicialbuild)(64ビット) |
Lenovo 300e Chromebook 2nd Gen AST | 83.0.4103.119(ofiicialbuild)(64ビット) |
PCやスマートフォン、タブレットと接続した後、WEBブラウザを起動し、次のURLを入力します。
http://192.168.100.1/
使用データ量は、+F FS030Wのディスプレイもしくは、WEBブラウザベースの「+F FS030W 設定ツール」の接続情報の画面で確認できます。
利用したデータ通信量は、ディスプレイ下の赤枠部分に[データ通信量]/[データ通信量最大値]の形式で表示されています。下図の場合は、利用したデータ通信量は100KBです。
設定ツール画面の基本情報が開きます。
通信中のデータ量は、基本情報の接続情報タブのデータ通信量(赤枠部分)に表示されます。
インストールする必要はありません。
設定ツール画面の右上にある表示言語から「英語」を選択することで、英語表記に変更できます。
なお、表示言語は、日本語と英語以外に、「中国語」に変更することができます。
本製品と無線LAN接続した機器のブラウザを起動し、アドレス欄に「http://192.168.100.1/」と入力した際に、設定ツールのログイン画面が表示されない場合は、以下をご確認ください。
ログインパスワードを忘れてしまった場合は、+F FS030W
設定ツールを開くことはできません。
+F FS030W 設定ツールを開けるようにするには、+F
FS030Wの初期化を行い、ログインパスワードを再登録します。
その際、再登録したログインパスワードは、忘れないようにクイックスタートガイドなどに記載をして保存してください。
以後はそのログインパスワードを入力することで、+F FS030W
設定ツールが開きます。
初期化方法は、「工場出荷設定(初期化)」よりご確認ください。
無線LAN接続最大15台、Bluetooth接続最大5台、USB接続最大1台を同時に接続できます。
はい、対応しております。USBテザリングできる機器は、次のOSとなります。
はい、対応しています。
ただし、ご利用の機器がPANU(Personal Area Network
User)に対応していない場合は、Bluetoothを使用して通信できません。ご利用の前に、機器がPANUに対応していることをご確認ください。
なお、iPhoneはPANU(Personal Area Network User)に非対応のため、Bluetoothで通信することは出来ません。
使用できません。
手動での接続・切断には対応していません。自動制御のみとなります。
設定ツールのネットワーク設定のネットワークモードで、次の3種類を選択できます。
ただし、LTE対応SIMカードでは、「自動」もしくは「LTE」が選択でき、3Gのみに固定することはできません。
また、3G回線契約のみのSIMカードは「3G」のみを選択してください。
無線LANを搭載したタブレットであれば、接続が可能です。
ゲーム機と接続することは可能です。
本製品の電源が入った状態で、リセットボタンを5秒以上押すと、本製品の設定内容がご購入時の状態に戻ります。
設定した情報の保存動作および復元は、Windows および Mac OS のみ可能です。タブレット機器、モバイル機器からは、本機能はご利用になれません。
ご購入時の状態では、SIMカードを利用する為の設定はされておりません。
ご購入時の状態では、初期値の接続先は、設定されておりません。
本製品の電源が入った状態で、本体裏面にあるリセットボタン(下図参照)を5秒以上押すと、本製品の設定内容がお買上げ時の状態に戻ります。
工場出荷設定(初期化)後に、製品が再起動されることを確認してください。
+F FS030W 設定ツールを使って、本製品をお買い上げ時の状態に戻します。
画面左の設定メニューより[システム設定]-[工場出荷設定]をクリックし、「初期化」ボタンをクリックします。
オプション品の+F FS030W専用クレードルをお使いいただくことで、有線LANに接続して利用いただくことができます。
+F FS030Wには、SMS受信/送信の機能を搭載しておりませんので、SMSは利用できません。
バッテリ切れの場合は、電源の供給が開始されると「充電中」の表示になりますが、自動的には電源が入りません。
手動で電源を入れる必要があります。
電源の供給が開始された段階で自動的に電源を入れたい場合は、バッテリーレスでご利用ください。
+F FS030Wは、遠隔から再起動することが出来ません。
電池パックが膨らむ事象の原因は、電池パックの劣化もしくは、充電完了後もしばらく充電器に接続したままでいたことが考えられます。
電池パックは、ご使用条件により、寿命が近づくにつれて膨れる場合があります。
また、充電完了後も充電器に接続したままにすると、充電と放電を繰り返すことになりますので、電池パックの消耗が早まり膨らむ場合があります。
この事象はリチウムイオン電池の特性であり、安全上問題ありません。
ただし、ご心配であれば、当社で検査および交換などの対応をさせていただきますので、保証書に記載されている当社サポートセンターへご連絡ください。
本体右上部のディスプレイの電池残量表示(下図赤枠部分)で確認できます。
充電完了の状態からの連続通信時間は、次のとおりです。
使用していない状態でも、電池パックは放電します。長時間使用しなかった場合は、充電してから使用してください。
充電時間の目安は、次のとおりです。
すべての機能が利用できます。
電池パックが完全に切れた直後に充電を開始しても、インターネットへ接続できない場合があります。数分ほど充電してからご利用ください。
バッテリの劣化(寿命)が考えられます。故障の可能性もありますので、一度富士ソフト モバイル端末サポートセンターにご相談いただくことをお勧めいたします。
電池パックに充電するために多くの電気が流れるため熱くなりますので、一定の発熱は正常です。
通常はほのかに温かい程度ですが、室温が高いと表面温度も上がるため、使用環境によっては体感として熱いと感じられる温度(45度~50度)を超える可能性がございます。
使用環境にも依存しますが、室温30℃以下で、60度を超える場合は、機能的に使用できても不良と判断しております。
また、ACアダプタのみをコンセントに挿していて、+F
FS030Wは充電をしていない状態でも熱がある場合、不良の可能性がございます。
当社で、検査をさせていただきたく、保証書に記載されている当社サポートセンターへお問い合わせしていただけますでしょうか。
USBからも充電が可能です。
+F FS030Wはどの状態で充電していただいても問題はございません。なお、+F FS030Wディスプレイの電池残量が赤く表示された場合は、ただちに充電をしてください。
+F FS030Wディスプレイの電池残量のアニメーションが停止したら、満充電状態となります。
全ての充電式電池パックは消耗品です。
電池パックは劣化すると充電容量・充電効率・出力電流が悪化します。
当社モバイルルーターをご家庭など常に充電状態で使用する場合、次のいずれかの方法で
電池パックの劣化が早まることを防止できます。
補足A:電池パックは②のコツに従って保管してください。
補足B:「ロングライフモード」とは、電池残量70%で充電を停止、60%以下で充電を開始する
充電制御機能です。(工場出荷初期値は"無効")
設定方法は各機種の「取扱説明書」-充電設定をご確認ください。
取扱説明書のDLはこちらから
本製品を保管する時に、電池パックのメンテナンスを誤ると、電池パックが完全に放電された状態(電池残量が0%の状態)となり充電できなくなる可能性があります。そのような状態にしないために、以下3点の注意事項をお守りください。
本製品の利用に際し、「電池パックの寿命を延ばすコツ」は、以下を参考にしてください。
FS030Wの設定ツールで、無線LANの有効・無効の設定ができます。
IEEE802.11ac において、最大433Mbpsとなります。
複数の Wi-Fi 機器を接続した場合、1台あたりの速度は低下する場合があります。また、接続する Wi-Fi 機器によっては、通信速度がかたよる場合があります。
無線LAN 2.4GHz帯利用中は電子レンジや同等のWi-Fi機、無線LAN 5GHz帯利用中は気象レーダーなどから電波干渉を受けることがあります。
なお、本製品は無線LAN 5GHz帯での干渉を避けるため、法令によりDFS機能を搭載しています。
無線LAN
5GHz帯利用中に気象レーダーなどの電波干渉が起きる可能性がある電波を検知した場合は、DFS機能が動作し、
電波干渉を起こさないよう2.4GHz帯に自動的に切り替わります。
使用チャンネルが同一または隣接している場合、電波干渉を受けやすくなります。約4 ~ 5 m、離してご利用ください。
複数の+F FS030Wを利用できます。
無線技術の特性上、同時に大容量の通信を行った場合、通信速度に影響する場合があります。
無線プリンタやパソコンが、2.4GHz帯のIEEE802.11b/g/n もしくは、5GHz帯のIEEE802.11a/n/acに対応している場合、接続することができます。
無線LAN(Wi-Fi)は使用できます。インターネットには接続できません。
+F FS030WはWi-Fiのチャネルが1ch~13chまでサポートしていますが、一部のスマートフォンやタブレットではチャネルが1ch~11chまでしかサポートしていないものがあります。
+F
FS030Wのチャネル設定が自動にしていると、起動時に12,13chになってしまった際、1ch~11chまでしかサポートしていないスマートフォンやタブレットからは+F
FS030Wが見えなくなり、 接続ができません。
「SSIDが見えない」、「昨日までつながっていたのに今日はつながらない」などの場合は、
ご利用のスマートフォンやタブレットの対応チャネルをご確認いただき、 +F
FS030Wのチャネル設定を自動ではなく、ご利用のスマートフォンやタブレットの対応チャネルに設定してご利用ください。
ディスプレイに表示されているQRコードは、+F
FS030W用スマートフォンアプリから読み取ることでWi-Fiに接続できます。
スマートフォンのQRコードアプリで読み取っても、接続できません。
なお、+F FS030W用スマートフォンアプリは、近日公開予定ですので、しばらくお待ちください。
1台目に接続したパソコンやゲーム機が無線LAN(Wi-Fi)接続できていれば、+F FS030W側の追加設定項目はありません。
追加購入したパソコンやゲーム機から無線LAN(Wi-Fi)設定のみを行ってください。
2.4GHz帯のIEEE802.11b/g/n もしくは、5GHz帯のIEEE802.11a/n/acに対応している機器であれば、原則利用できます。
公衆無線LANは利用できません。
WPS 機能に対応しています。+F FS030W設定ツールのWPS設定が有効の場合、本体側面のWPSボタンを3秒以上押すと、WPSが開始されます。
AOSS、らくらく無線スタート機能には対応しておりません。
+F FS030WのSSIDブロードキャストが無効の場合は、有効にしてください。
PIN方式で接続したいスマートフォンなどの接続機器側で、PINコードを表示させます。
3.と異なるPCなどの接続機器と+F FS030Wを接続し、F030W設定ツールにログインし、左メニューからWPSを選択します。
接続方式のPINラジオボタンをチェックし、3.で表示されている8桁を「クライアントPIN:」に入力し、「適用」を押下します。
しばらく接続中画面が表示され、3.のスマホとの接続が完了すると接続に成功した旨の画面が表示されます。
5.の操作で、PIN入力を誤った場合は、下記のエラー画面が表示されます。
ここでは、プライマリ無線LANの使用するチャネルを設定する手順を説明します。
セカンダリ無線LANの設定を変更する場合は、「プライマリ無線LAN設定」を「セカンダリ無線LAN設定」と手順を読み替えて実施してください。
下記のような操作を行うことができます。
パソコンを省電力モードでご使用の場合、無線LAN(Wi-Fi)の速度が遅くなることがあります。
AC電源を接続した状態でご使用されるか、設定モードを変更してください。
SSIDは、本製品ディスプレイに表示されています。ディスプレイが通信・電池状態画面で、電源ボタンを1回押すと画面が切り替わり、無線LAN接続情報画面が表示されます。
ただし、表示切り替え設定を無効に設定した場合、画面の切り替えは行わず、上記の確認ができません。
その際は、+F FS030W設定ツールにログインし、「システム設定」ー「表示設定」を選択し、「表示切り替え設定」を有効に変更した上で、確認してください。また、デフォルトのセキュリティ方式は、WPA2 Personal AESです。
ご利用のタブレット端末の無線LAN(Wi-Fi)接続設定を再設定すると、改善する場合があります。
設定方法については、タブレット端末の取扱説明書をご覧ください。
改善されない場合、タブレット端末の製造元へお問い合わせください。
以下の内容を確認してください。
「ネットワークキー」「パスフレーズ」「ネットワークパスワード」は、暗号化キーのことです。
+F FS030Wは、初期設定で暗号化キーが設定されています。
無線接続を行う場合は、暗号化キーを入力しないと接続ができません。
暗号化キーは、+F FS030W本体のディスプレイで確認できます。電源ボタンを押下して下記の画面で確認してください。
SSIDブロードキャストを無効に設定されていることが考えられます。
初期状態ではSSIDブロードキャストは有効になっていますが、SSIDブロードキャストを無効とすると、+F
FS030Wのネットワーク名(SSID)が表示されなくなります。
SSIDブロードキャストを有効に戻すことで、+F
FS030Wのネットワーク名(SSID)が表示されるようになります。
上記で解決しない場合は、次の2点を確認してください。
①+F
FS030Wのチャネルが、接続機器側の対応チャネル範囲外になっている可能性があります。
+F
FS030Wはデフォルトで自動に設定されています。接続機器側の対応チャネルを確認の上、+F
FS030Wのチャネルを接続機器の対応チャネル範囲内の固定値に変更して接続してください。
②①で解決しなかった場合は、接続機器側のWi-FiをOFF/ONしたり、+F
FS030Wや接続機器を再起動し、確認してください。
SSIDとセキュリティキーは、本製品のディスプレイに表示されています。ディスプレイが通信・電池状態画面で、電源ボタンを1回押すと画面が切り替わり、無線LAN接続情報画面が表示されます。
ただし、表示切り替え設定を無効に設定した場合、画面の切り替えは行わず、上記の確認ができません。
その際は、+F FS030W設定ツールにログインし、「システム設定」ー「表示設定」を選択し、「表示切り替え設定」を有効に変更した上で、確認してください。
WEP および WPA に対応しています。ご購入時は、WPA が設定されています。
ご購入時、機器固有のネットワーク名(SSID)と暗号化キー(WPA KEY)が設定されています。初期値は本製品裏面のシールに印字されていますのでご確認ください。
通信の安全性を高めるためには、WEP よりも WPA/WPA2 の認証方式で設定することをお勧めします。ただし、一部のゲーム機などでは、この方式で接続できない場合があります。
+F FS030W 設定ツールで変更できます。
WPSは無線LANのセキュリティモードがWPA、またはWPA2の場合のみ有効です。WEP 設定のままでは、WPSをご利用いただけません。
通信・発信できない事象が発生している場合は、以下の内容をご確認ください。確認しても動作しない場合は、富士ソフト モバイル端末サポートセンター(TEL:050-3786-1789)までお問合わせください。
電波状態が良くない場合があります。電波状態の良いところで再度ご確認ください。
それでも事象が改善されない場合は、本製品の電源をいったんオフにしてから、再度電源をONにしてください。
お使いいただいている環境で、他のWi-Fi無線機があるとWi-Fiの速度が遅くなる可能性がございますが、
速度は遅いがご利用いただける場合は、機器の不良の可能性は低いです。
LTE通信速度については、SIMのご契約に依存いたします。ご利用のSIMのご契約内容をご確認ください。
もし、+F FS030Wの故障がご心配な場合は、検証を承ることが可能です。その際は、保証書に記載のサポートセンターまでお問い合わせをお願い致します。
+F(プラスエフ) +F FS030W は、ソフトウェアバージョンV3.3.5において楽天回線の自動切替に対応しておりますが、お客様のご利用環境によっては、自動で切り替わらない場合があります。自動で切り替わらない場合は、以下の方法をお試しください。
+F FS030Wは、microSIMのSIMカードとなります。標準サイズ、nanoSIMではございません。
本機は、特定のSIMカード以外を利用できないように制限する機能を有しておりませんので、LTE/3Gエリア対応・SIMフリー端末対応SIMであれば、ご利用は可能です。SIMサイズはmicroSIMをご選択ください。
なお、通信利用にあたっては、本製品のユーティリティを使用してプロファイル情報の設定が必要ですので、設定ツールを使用してプロファイル情報を設定してください。
また、プロファイル情報につきましては、ご契約のSIMカード毎に異なりますので、SIMカードご購入元の販売店、または通信事業者様サポート窓口へお問合せください。
auやSoftbankのSIMでもご利用いただけますが、各キャリアが提供しているSIMカードの種別によって利用できない可能性があります。
また、auの3GはCDMA2000の規格となっておりますが、+F FS030Wはこの規格には対応していないため、au系SIMでは3Gでのデータ通信は出来ません。
本製品は国際ローミング、日本国内の通信事業者Docomo,au,Softbank系SIM以外には対応しておりません。
そのため、海外でご利用いただくことはできません。
SIMカードは電話番号などのお客様の情報が記録されているICカードです。 本製品を使用するためにはSIMカードを本製品に取り付けてください。
本製品に取り付けないと、データ通信などを利用することができません。
電源パックを取り付け、背面のカバーを取り付けます。
電源パックを取り付け、背面のカバーを取り付けます。
ディスプレイに下記の表示がされている場合は、SIMが正しく挿入されておりません。
SIMカードの向きは正しいですか?
切り欠けの方向に注意し、SIMカードの金属面を下に向けSIMカードスロットにのせてください。
micro SIMカードスロットのカバーはロックされていますか?
SIMと電池の間に隙間があるため、SIMカバーで抑えないと接点に接触せずSIMカードが認識されません。
カバーを閉じて(①)矢印の方向にスライドさせてロック(②)をかけてください。
PINコードはSIMカードに設定される情報のため、本製品をご購入いただいた販売店、または通信事業者様のサポート窓口にお問合せください。
SIMカードに関する情報のため、本製品をご購入いただいた販売店、または通信事業者様のサポート窓口にお問合せください。
初期PINコードは空(なし)です。
次のいずれかの方法で確認できます。
本製品の裏面ラベルの[IMEI:]横の数字が、IMEI番号になります。
通信事業者様もしくは販売代理店様で本製品をご購入の際に、回線のご契約をする必要がありますが、回線契約とは別にプロバイダへ加入いただく必要はありません。
なお、メール等をご利用の場合は別途プロバイダにお申し込みいただくなど、お客さまご自身でご用意いただく必要がございます。
当社製品取扱いの小売店、ウェブ販売店様でご購入いただけます。
はい。オプション品として販売しております。
富士ソフト モバイル端末サポートセンター(TEL:050-3786-1789)までお問合わせください。
こちらのダウンロードページから入手できます。
クレードルは、+F FS030W本体、ACアダプター、LANケーブルの3つが、クレードルと正しく接続された状態で機能します。
■ACアダプターは正しく接続されていますか?
ACアダプターとUSBケーブルは+F FS030W本体付属品をご利用ください。
クレードル正面のランプが緑点灯しているかを確認してください。
緑点灯していない場合は、クレードルとUSBケーブル間もしくは、ACアダプターとUSBケーブル間が接触していないことが考えられます。
■LANケーブルは正しく接続されていますか?
LANケーブルのツメが折れている場合は認識しづらい傾向にあります。
ケーブル接続状態で緑点灯していない場合は、ケーブルが認識されておりませんので、再度ケーブルを抜き差しして奥まで差し込んでください。
■+F FS030W本体はクレードルに装着されていますか?
+F FS030W本体は、クレードルの奥まで差し込んでください。 クレードルに+F
FS030W本体とACアダプターが装着されていれば、+F
FS030W本体が充電中表示になっていることを確認してください。
「故障・修理について」の内容をご確認の上、富士ソフト モバイル端末サポートセンター(TEL:050-3786-1789)までお問合わせください。
修理受付の場合は、端末の機種名やIMEIを確認させていただきますので、事前にご確認をお願いします。また、端末修理の場合は、以下を故障受付窓口にお送りいただく必要があります。
ソフトウェアアップデートの方法は以下をご参照ください。
ソフトウェアには、2系統のバージョンがあります。
利用できる通信事業者に差異はありません。
各系統 | 動作確認済端末 | |||
---|---|---|---|---|
au | docomo | rakuten | softbank | |
V×.×.×R 系統 (V5.0.0、V3.3.5) |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
V×.×.× 系統 (V4.0.0、V3.3.4以下) |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
「V×.×.×R
系統」は、パートナー回線⇒楽天回線に切り替わりやすくなる機能を搭載しています。
こちらの機能を搭載したい方は、こちらまでお問い合わせください。
公開日 | 更新内容 | 種別 | バージョン |
---|---|---|---|
2024/8/8 |
|
+F FS030W用ファームウェア | V7.0.1/V7.0.1R |
2023/6/12 |
|
+F FS030W用ファームウェア | V7.0.0/V7.0.0R |
2022/10/28 |
|
+F FS030W用ファームウェア | V5.0.0/V4.0.0 |
2021/7/14 |
|
+F FS030W用ファームウェア | V3.3.4 |
2021/3/15 |
|
+F FS030W用ファームウェア | V3.3.3 |
2020/1/23 |
|
+F FS030W用ファームウェア | V3.3.2 |
2019/7/11 |
|
+F FS030W用ファームウェア | V3.3.0 |
2019/4/4 |
|
+F FS030W用ファームウェア | V3.2.1 |
2018/8/28 |
|
+F FS030W用ファームウェア | V3.2.0 |
2018/5/14 |
|
+F FS030W用ファームウェア | V3.1.0 |
2018/1/15 |
|
+F FS030W用ファームウェア | V3.0.0 |
2017/4/24 |
|
+F FS030W用ファームウェア | V2.0.0 |
本製品には、GNU General Public License(GPL) ,GNU Lesser General Public (LGPL)およびその他のオープンソースソフトウェアのライセンスに基づくソフトウェアが含まれます。
該当ソフトウェアのうち、GPL、LGPL(http://www.gnu.org/licenses/)のライセンス条件が適用されている各ソフトウェアに関し、該当ライセンス条件に従い、ソースコードを開示いたします。
ソースコードをご希望の場合はお問い合わせよりご連絡ください。
本製品のソフトウェアの詳細は こちらの文書 をご参照ください。