Wi-Fiがすみずみまで届くから
みんなで余裕で楽しめる!
ホームキット追加で電波と接続数がUP!
ホームキットは高性能2ストリームアンテナ搭載、電波干渉を抑える機能を備え、強力なWi-Fiで設置部屋以外にも電波を届けます。ルーター本体は15台まで接続、ホームキットは最大32台まで接続を増やせます。さらに、ねらった機器に電波を集中させるビームフォーミング対応。また、Wi-Fi非対応機器の接続(ルーターモード)も可能です。 
最大15台接続可能 最大32台接続可能

各部の名称

各部の名称
はたらき

ホームキットに取り付ける

  1. FS040W同梱のUSBケーブルを本製品のUSBコネクタ―に水平に差し込みます。

  2. USBケーブルのもう一方のUSBコネクタ―をFS040W同梱のACアダプタ―に接続します。

  3. ACアダプターの電源プラグを家庭用ACコンセントに差し込みます。
  4. ホームキットを設置する

  5. ホームキットポートの電源を押し込みます。
  6. 電源を押し込む

  7. ホームキットポートにFS040Wを装着します。
    ※ホームキットにFS040Wを装着後、約30秒間の同期処理を行います。 処理中はFS040Wの液晶画面に「ホームキット接続中」と表示されます。 「ホームキット接続完了」が表示されましたら、取り付け完了となります。
  8. ホームキットに取り付ける

※非純正ACアダプタ―を使用される場合、電源供給不足により、ホームキットの電源LEDが消灯になり、電源が正常に入らない可能性があります。

ホームキットで接続する

FS040Wはホームキット使用時、ルータモード、APモードの二つのモードで使用することができます。
[ルータモード]

3G/4G回線を使用して、インターネットに接続するモードです。

パソコンなどに無線LANや有線LANケーブルを接続してインターネットを利用することができます。
工場出荷時はルータモードとなっています。
ルータモード

[APモード]

3G/4G回線を停止して、ルータ機能内蔵のブロードバンドルータなどに有線LANケーブルを接続して使用します。
APモード


[ルータモード/APモードの設定方法]

  1. FS040Wと無線LAN接続した機器のブラウザを起動します。

  2. ブラウザのアドレス欄に「http://192.168.100.1」と入力すると、ログイン画面が表示されます。

  3. パスワード欄にパスワードを入力し、「ログイン」をクリックします。
    ※初期値は「admin」になります。


  4. 「ホームキット設定」で接続方式が設定できます。

最大接続台数の変更

ホームキットに接続することで、Wi-Fiの接続台数が最大32台まで可能になります。
※ホームキットに接続した段階では最大接続台数は7台になります。接続台数を増やすには以下の設定変更が必要です。
  1. FS040Wとホームキットを接続した状態で、パソコンなどの機器と無線LAN接続 または LANケーブルにて接続します。

  2. Webブラウザーを起動します。

  3. ブラウザのアドレス欄に「http://192.168.100.1」と入力すると、ログイン画面が表示されます。

  4. パスワード欄にパスワードを入力し、「ログイン」をクリックします。
    ※初期値は「admin」になります。


  5. 「LAN設定」→「SSID1無線LAN設定」→「最大接続ユーザ数(ホームキット)」こちらから最大32台まで設定変更することができます。

  6. ログイン画面


※手順6にて「最大接続ユーザ数(ホームキット)」と表示されない場合は、以下「ホームキットとFS040Wが接続成功しているか確認する」から、ホームキットとFS040Wが正しく接続しているか確認してください。

WPS接続の使い方

WPS接続とは、本製品との接続を容易にする機能です。
WPS対応している機器であれば、ご利用することができます。
WPSボタン
背面のWPSボタンを「5秒」以上長押しすると無線LAN LEDが点滅し始めます。 そこから120秒間、WPSが実行されます。 その状態で接続したい機器からWPS接続を行ってください。

ホームキットとFS040Wが接続成功しているか確認する

接続成功
ホームキットにFS040Wを装着した後、 画面にて「ホームキット接続成功」と表示されることを確認してください。
ホームキットの真ん中にあるLEDが緑色に点灯していることを確認してください。
※接続に失敗した場合は再度取り付けなおしてください。

電池パックの寿命を延ばすコツ

全ての充電式バッテリーは消耗品です。 バッテリーは劣化すると充電容量・充電効率・出力電流が悪化します。 FS040Wホームキットをお使いのお客様にはルーターの「ロングライフモード」の設定を"有効"にすることを推奨します。

[バッテリー(電池パック)の寿命を延ばすコツ]
①.適切な外気温環境で使用する(推奨:15~25℃)
※放熱の妨げになるケースは使用しない。
②.長期保管は電池残量が2/3~1/3の状態で、湿気の無い適切な外気温環境で保管する。
※満充電状態、過放電状態で長期保管しない。

[バッテリー内蔵機器の取扱で危険な行為]
  • 機器を高温になる場所へ放置する行為(例:車内・暖房機器の近くへ放置)
  • 機器を長時間肌に触れた状態にする行為 [低温火傷に注意]
  • 機器に強い衝撃や圧力を加える行為(例:カバンから落下・ポケットに入れて着座)
  • 充電端子が濡れた状態で充電する行為(例:洗い物の隣、雨の中で充電)
  • 充電ケーブルを無理に抜挿する行為(例:不適切方向からのケーブル張力による端子破損)
  • 機器を分解する行為(例:電池交換ができない機器の内蔵バッテリー取外し)

  • 当社モバイルルーターをご家庭など常に充電状態で使用する場合、次のいずれかの方法で電池パックの劣化が早まることを防止できます。

    A. ルーターから電池パックを取外し充電ケーブルで給電を行う
    B. ルーターの「ロングライフモード」の設定を"有効"にする

    補足A:電池パックは②のコツに従って保管してください。
    補足B:「ロングライフモード」とは、電池残量70%で充電を停止、60%以下で充電を開始する 充電制御機能です。(工場出荷初期値は"無効") 設定方法は各機種の「取扱説明書」-充電設定をご確認ください。

    取扱説明書のDLはこちらから

    ロングライフモード

    お困りの場合

    よくある質問からお困りの事象が、回答している場合がございます。 以下からご確認ください。

    よくある質問

    その他取扱説明書