FS01BU

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よくあるご質問(FAQ)

インストール

Qデータ通信用ユーティリティソフトを使った接続方法(Windows)

本製品はデータ通信用ユーティリティソフトのFS01BU Data Connection Managerがインストールされます。本ソフトを利用してWindows上でデータ通信が利用できます。

プロファイルの設定手順

データ通信を利用する為のプロファイル設定を行います。本製品は、初期設定された接続先が登録されていますが、登録されている接続先を使用しない場合は、以下手順に従い、本設定を行ってください。

1. 本製品をパソコンに接続すると自動起動します。
自動的に起動されない場合は、「スタートメニュー」→「プログラム」→「FS01BU Data Connection Manager」フォルダから「FS01BU Data Connection Manager」をクリックしてください。

2. をクリックします。

3. 設定画面で「接続」→「接続設定」をクリックします。

接続設定


4. 設定画面で「接続設定」→「プロファイル設定」をクリックします。

プロファイル設定


5. プロファイル設定画面で「新規」をクリックします。

6. プロファイルの設定を行います。

プロファイルの新規設定

名称機能
 プロファイル名 任意のプロファイル名を入力します。
プロファイル名は最大「半角64文字」「全角32文字」まで入力できます。
 ユーザ名 事業者より提供されているユーザ名を入力します。ユーザ名は最大「半角64文字」まで入力できます。
 パスワード 事業者より提供されているパスワードを入力します。ユーザ名は最大「半角64文字」まで入力できます。
 APN 接続先のAPNを入力します。APNは最大「半角100文字」まで入力できます。
 認証方式 事業者より指定される認証方式を「PAP」「CHAP」の2種類から選択します。
 接続方式 接続するプロバイダなどが対応する接続方式を「IP」「PPP」の2種類から選択します。

7. 「OK」をクリックします。

8. 作成したプロファイルを選択して「接続先設定」をクリックします。

  • 事業者から指定された値を設定してください。設定を間違えると正しく接続できません。
  • 「OK」をクリックしないと設定が変更されません。必ずクリックしてください。
  • 複数のプロファイルの作成が可能です。指定するプロファイルで接続する際は、プロファイルを選択し、
      「接続先設定」を行ってください。
  • 各設定の最大文字数はFS01BUの仕様であり、各事業者が指定する文字数の上限とは異なります。

ユーティリティソフトを使った接続手順


1. 本製品をパソコンのUSBポートに接続します。

2. 自動的に起動されない場合は、「スタートメニュー」→「プログラム」→「FS01BU Data Connection Manager」フォルダから「FS01BU Data Connection Manager」をクリックしてください。

3. ネットワークへ接続する為のプロファイルを選択します。

4. メイン画面で「接続」ボタンをクリックします。ネットワークへの接続が開始されます。

メイン画面(接続開始)


5. ネットワークへの接続が完了するとボタンが「切断」に変わり、接続時間、送受信データ量が表示されます。

メイン画面(接続中)



ユーティリティソフトを使った切断手順


1. メイン画面で「切断」ボタンをクリックします。ネットワークへの切断が開始されます。

メイン画面(切断開始)


2. ネットワークへの切断が完了するとボタンが「接続」に変わります。